Formula 1
9 11 2009

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レッドブル 2つのアクシデントで残念な結果に

29 03 2009 / リザルト / フォトグラフ

2009年の開幕戦は、レッドブルにとっては複雑な結果となった。クルマは非常に速く、セバスチャン・ヴェッテルが終始上位を走る活躍を見せたが、最後は残り数周というところでロベルト・クビサと接触し、リタイアとなった。また今回がホームレースとなるマーク・ウェーバーはスタート直後の1コーナーでルーベンス・バリチェロと接触し、クルマにダメージを負って下位に沈んだ。

マーク・ウェーバー(決勝13位)
「フラストレーションのたまるホームレースだったよ。ダメージを受けたクルマで走らなければならなくて、とてもがっかりだった。今日はファンのためにもいい結果を出したかったけど、次のレースからはこれを取り戻すためにベストを尽くすよ。でも、ここでいい結果が出せたら良かっただろうね。スタートは悪くなかったんだ。ターン1に入って、うまく抜けられると確信した。でもルーベンスが僕のイン側に強引に並んできて、接触してしまった。僕はこれでダウンフォースを大幅に失ってしまった。僕のクルマは大きくダメージを受けて、その後は誰も脅かすことはできなかったよ。チームにとってはタフな1日だったけど、僕たちは必ず浮上する。マレーシアGPがたった1週間後に開催されるので嬉しいよ」

セバスチャン・ヴェッテル(決勝14位)
「僕は2位という力強いポジションを走っていたんだ。それなのに、残り数周というところで僕はロベルトと愚かなレーシングアクシデントを起こしてしまった。僕がターンインしたときには、僕が前にいたんだ。でもコーナーでスピードを維持できなくて、ロベルトのほうが硬いほうのタイヤを履いていたので僕よりもずっと速かった。接触したときは彼が前にいたけど、僕は行き場を失ってしまい、クルマを止めることも右に曲がることもできなかった。そして僕はタイヤをパンクさせてしまったんだ。これで僕たち2人ともレースを終えることになってしまって、残念だよ。彼を行かせるべきだった? 僕たちはいつだって戦いたいと思うものなんだ。もしかしたら、彼を行かせて3位を取るべきだったかもしれない。でも、これも人生なんだ。僕は順位を守ろうとして、コーナーの半ばあたりまでは理性を保っていたけど、それからはグリップがなくて衝突を避けることができなかったチームにも、ロベルトにも申し訳なく思っているよ。僕だけでなく、彼のレースも終わってしまったからね。チームはいい仕事をしてくれた。僕たちは冬の間に懸命に働いたので、クルマはとてもいいようだった。今日はペースも良かったから、全体的に見れば満足していいと思うね」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「セバスチャンは素晴らしいレースをしていただけに、本当に残念な結果だった。彼はずっといいペースで走っていて、バトンに戦いを挑もうとしていた。彼は完璧なレースをしていたが、レース終盤、軟らかいほうのタイヤで走っているときのクビサとのレーシングアクシデントはささいなことであり、我々はあと2周で素晴らしい結果を手に入れるところだったのだ。ポジティブな面を見れば、クルマのペースはとても良かった。予選のパフォーマンスもこれに裏打ちされたものであり、1週間後に行われる次のマレーシアGPでも自信を持っていい。マークは残念ながら1周目の事故に巻き込まれて、ホームレースを台無しにしてしまった。しかし、クルマに乗って距離を稼いでもらうために、彼を走らせ続けることにしたのだ。こことファクトリーでの強いチームワークがあったので、非常に残念だし、チームにこの結果はふさわしくない。しかし、来週は雪辱を果たすよ」

ファブリス・ロム(ルノー主任エンジニア)
「とても残念だ。我々はかなり速かったからね! マークは1コーナーで接触があり、そこでレースを失ってしまった。セバスチャンは素晴らしいレースをしており、優勝者とほとんど同じくらいの速さだったが、最終スティントでは軟らかいほうのタイヤを使わなければならず、最後は接触して終わってしまった。残念だったけど、この速さがあるので今シーズンに望みを持っているよ。がっかりしているが、盛り返す準備はできている」


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