Formula 1
27 11 2009

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ウィリアムズ KERSの導入時期は未定

02 04 2009

ウィリアムズチームはまだ、運動エネルギー回収システム(KERS)をいつデビューさせるべきか決めかねている。コンストラクターズチャンピオンのトロフィーを9つ所有するこのチームは、オーストラリアでは3回のフリー走行すべてでトップになり、レースではニコ・ロズベルグが3ポイントを獲得するなど、有望なシーズンのスタートを切った。

「KERSは十分に進歩しており、我々はできる限り早くレースに使いたいと思っている」とテクニカルディレクターのサム・マイケルは語った。「ただいくつか問題があって、それを解決しているところだ。いつそれを使うということが言えればいいのだが、今は、10人のスタッフがこの装置をできるだけ早くレースで使えるように全力で取り組んでいるということしか言えない」 この装置はブレーキング時に発生する運動エネルギーをとらえるもので、ドライバーはそれをおよそ80馬力、1周あたり6.6秒間の動力として利用することができる。

しかし、他のチームはエネルギーをクルマのバッテリーに蓄積しているのに対し、ウィリアムズのシステムは独特で、フライホイール(ピストンを動きやすくしてギアチェンジを均一にし、エンジンがよりスムーズに動くようにするもので、理論的にはエンジンの寿命が伸びる)を利用する。このデータをよりどころとするならば、もしウィリアムズのシステムに信頼性があれば、KERSを使用したときにはかなりの加速が見られるであろう。

「KERSは差別化要因であり、フェラーリ、マクラーレン、ルノー、BMWのニック・ハイドフェルドといった他のクルマがそれを使用していなければ、彼らはトップ10に入れないだろう」とマイケルは続けた。「早く使えるようになればなるほどいいんだ」


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