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レッドブル 運に見放されたレース
05 04 2009 / リザルト / フォトグラフレッドブルのマーク・ウェーバーとセバスチャン・ヴェッテルにとって、マレーシアGP決勝は運に見放されたレースとなった。ウェーバーは激しい雨が降る直前にインターミディエイトタイヤに交換してしまったため、再度ピットに入らなければならなかった。ヴェッテルは雨が降る前にインターミディエイトで順調に走行していたが、スピンを喫した際にアンチストールが作動せず、不運なリタイアとなった。
マーク・ウェーバー(決勝6位)
「レースを終わらせたのは最適な判断だったね。あと数ラップあれば表彰台を獲得できたかもしれないけれど、そういうものだからちょっと複雑な気分だよ。今(午後7時)は暗いから、再スタートしなかったのは正しい判断だった。今日のコンディションではこの時間を非難するのが適切なのかはわからないよ。3時でも天気は悪かったからね。こういう日もあるよ。今までのマレーシアのレースでは一番かすんでいて寒い日だったよ」
セバスチャン・ヴェッテル(決勝15位)
「あんまり話すことはないね。インターミディエイトタイヤを履いていたんだけれど、激しい雨が降る前のそれほど濡れていなかったときには本当に上手くいっていたんだ。ターン7に差し掛かったところに突然たくさんの水があったけれど、かなり慎重にいったんだ。そしてアクアプレーニングのせいでクルマを失い、どうすることもできなかった。たくさんの水があったから、僕のタイヤではこのコンディションに対応できなかったんだ。スピンはたいした問題じゃなかったけれど、アンチストールシステムが作動しなかった。それがなければ、スピンをしてタイムを失っただけで済んだんだ。昔のドライバーには3つのペダルとスロットル、ブレーキ、クラッチがあり、スピンをした時にどうするか明確だった。これ以上は僕たちの手に負えるものじゃないから、こんなくだらない理由でレースをリタイアするなんて残念だよ」
クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「常に雨が降る可能性があったので、それがいつになるのか分からなかった。残念ながら、小雨が降り始めた後で激しい雨となってしまった。なるべく早い段階で両ドライバーにフルウェットを履かせ、セバスチャンはインターミディエイトに交換した。ちょうど激しい雨が降る前だったので、彼はその時はトラック上で最速のクルマだったが、残念ながらエクストリームに交換する前のインラップでスピンをしてしまい、アンチストールがエンジンにつながらず、彼のレースは終わってしまった。マークは雨が激しくなる直前にインターミディエイトに交換してしまい、エクストリームに交換するために再びピットに入らなければならなかった。もし彼がそのラップを完璧に走ることができていたら、彼は3位になることができただろう。しかし、結果的には6位だった」
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