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29 11 2009

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フェラーリ マッサがQ3に進めず

フェラーリ マッサがQ3に進めず

18 04 2009 / リザルト / フォトグラフ

フェラーリはオーストラリアGP、マレーシアGPに続き今回の中国GPでも苦戦が続いている。キミ・ライコネンとフェリペ・マッサは予選Q1から速いタイムが期待できるソフトタイヤを使い、難なくQ1を突破した。しかし、マッサはQ2でミスをしたためにタイムを改善することができずQ3に進むことが出来なかった。彼はレースを13位からスタートさせる。キミ・ライコネンは何とかQ3に進んだものの、トップグループについていくことは出来ず、8位で予選を終えている。

キミ・ライコネン(予選8位)
「8位に満足していないのはもちろんだけど、現在のポテンシャルを考えるとこれで満足しないといけないよ。クルマから出来ることはすべて引き出したけれど、Q3では新しいタイヤがなかったから、僕たちの後ろには数台のクルマしかいないんだ。問題はまだ同じことだよ。僕たちには十分な速さがない。クルマのハンドリングは悪くないけれど、前にも言ったようにトップから1秒も失っているんだ。速く改善することに期待しているけれど、今はこの状態でベストを尽くさないといけないんだ。いいレースをしてポイントを獲得できるといいね。KERSを搭載していたらどの位置にいたかなんてわからないよ。ある部分ではアドバンテージになるけれど、その一方では不利点にもなる。状況をもっとよく理解するには、少なくとも1台が走らせることができたらよかったのにね」

フェリペ・マッサ(予選13位)
「Q2最初の走行はとても上手くいったけれど、2回目はターン9の入口でミスをしてしまい、Q3に進むことができなかった。会うトラップではトラフィックにひっかかり、そのせいでタイヤを適切な温度に温めることができなかったんだ。ポイントを持ち帰ってこれまでの厳しい2レースを忘れなければならないし、その一方ではクルマの開発作業をしなければならない。KERSを使用しないことで、特に予選ではそれが僕にとってハンディキャップになることは間違いないんだ。すぐに使えるようにするためにも、これも努力しないといけないところだね」

ステファノ・ドメニカリ(チーム代表)
「フェラーリのようなチームは1台のクルマが予選最終セッションに進めなかったことに満足などできないが、現在の技術的な状況を考えると、今日期待できたものはこの結果だった。Q3に進出できたかもしれないフェリペは残念だった。今週末が厳しくなることはわかっていたが、それがこの状況を証明している。これからレースを迎えるが、予想できない要素が多分にあるだろう。信頼性が不可欠になってくる。可能な限り最高の結果を持ち帰るために、今あるポテンシャルを最大限に発揮させなければならない」

クリス・ダイアー(チーフエンジニア)
「マレーシアでの失望を経て、この予選結果には光と影があった。キミはいいポジションを獲得し、どうにかトップ10に入ることが出来た。残念ながら、フェリペはミスによりQ2の2回目の走行でタイムを改善することができず、わずかコンマ数秒差で最終セッションに進むことができなかった。Q3では、キミは2台のクルマの前に出るなど摩耗したタイヤで素晴らしい仕事をしてくれた。私たちにはいい戦略があるので、明日のレースではポイントを獲得できると期待している」


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