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ウィリアムズ 一貴がこのレース唯一のリタイア
26 04 2009 / リザルト / フォトグラフウィリアムズのバーレーンGPは、レースと結果ともに、全体的にぱっとしないものに終わった。ニコ・ロズベルグはなんとかスターティンググリッドと同じ9位に入ったが、中嶋一貴は序盤に接触事故を起こしただけでなく、最後は油圧系のトラブルでリタイアに終わった。このレースは、彼が唯一のリタイアとなった。
ニコ・ロズベルグ(決勝9位)
「今日はあまり良くなかったね。僕は限界まで攻めて、本当にベストを尽くしたけど、とにかく速さが足りなかった。スタートでかなり順位を落としてしまった。KERSを積んだクルマがどんどん僕を抜いていったんだ。僕もいいスタートを切ったので、これは本当にショックだったよ。これが今の僕たちの実力だから、一生懸命努力してクルマを改善して、前にいるクルマに追いつかなければならないね。他のみんなと同様に、僕たちもバルセロナでは新しいパーツを準備する予定だから、これでコンペティティブなパッケージになることを願っているよ」
中嶋一貴(決勝リタイア)
「残念なレースだったよ。スタートは普通だったけど、周りにいるKERSを積んだクルマから順位を守るのはとても大変だった。2周目の1コーナーまでには後ろがとても接近してきて、フロントウィングを壊してしまったので、早くピットに入った。ピットアウトして集団の最後に就いたけど、それから順位を上げることができなかったよ。最後には、油圧が落ちてしまって、リタイアすることにしたんだ。一つポジティブだったのは、クルマの感触が良かったことだ。だから次のレースではもっといい結果が出せることを願っているよ」
サム・マイケル(テクニカルディレクター)
「ニコの場合、9番手でスタートして9位だったので、戦略をうまく生かすことができなかった。彼はいいスタートを切ったが、その後ターン1に入るまでに順位を落としてしまった。あそこで何が起こったか、調べてみなければならないね。その後彼は、クリーンな状況で走らなければならなかったはずのスティントを、ずっと虎FI区の中で走ることになった。一貴は2周目のターン1でアクシデントがあり、これで彼のレースは実質的に終わってしまった。バルセロナではもっといいパフォーマンスが発揮できるようにしていきたい」
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