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トヨタ ノーポイントでスペインを去る
10 05 2009 / リザルト / フォトグラフトヨタのティモ・グロックとヤルノ・トゥルーリは、スペインGP決勝で共にポイントを獲得することができなかった。決勝レースを6番グリッドと7番グリッドからスタートした両ドライバーだが、スタートで大きく出遅れてしまい、トゥルーリは1コーナーでの多重クラッシュに巻き込まれて早々にリタイアとなった。グロックもオープニングラップでポジションを落とした後は苦しいレースが続き、結局10位でポイントを逃した。
ティモ・グロック(決勝10位)
「厳しいレースだったよ。スタートではクルマが動かなかったんだ。理由はわからないけれど、ヤルノもいいスタートが切れなかったから調べてみる必要がありそうだね。ターン1に入る時に彼は僕の前にいたんだけれど、彼がスピンをするのが見えたんだ。僕は事故を避けることができたけれど、ニコの後ろになってスリップストリームに入っても彼に近づくことができなかった。タイヤを近づけると常に離されたからね。今日は前がクリアな状況でもクルマは完璧じゃなかったから、何が起きたのかを調べて、次のレースではもう一度力強さを取り戻せるようにしないといけないよ」
ヤルノ・トゥルーリ(決勝リタイア)
「戦略はよかったし、たくさんポイントを獲得できると思って楽観的に考えていたから、僕にとってはとてもフラストレーションの溜まる1日だったよ。残念ながら、僕のレースはあっという間だった。エンジンがフルに回転しなかったからいいスタートが切れなくて、いくつかポジションを失って最初のコーナーに入る時にアロンソとロズベルグの後ろになってしまったんだ。ロズベルグがコースオフをしたけれど、次のコーナーの間までに僕の隣りでトラックに戻ってきた。かなりのスピードで戻ってきたから、僕は彼を避けなければならなかったんだ。トラックの外にステアリングを切ったけれど、芝生の上でクルマのコントロールを失ってしまい、スピンをして誰かが僕にぶつかった。でも、振り返っても意味がないから、次のレースに集中しないといけないし、もっといい結果が残せるように期待したいよ」
山科忠(チーム代表)
「ポイント獲得を期待していたが叶わなかったので、残念なレースだった。今週末はより優れたパフォーマンスを期待していたが、望んでいたように上手くいかなかった。今回のレースに向けてチーム全員が空力パッケージのアップグレードに多大な努力をしてくれたが、最終的にはフラストレーションの溜まる週末となったので、ケルンに戻ったらデータを調査し、どのように改善すべきかを理解する必要がある。また、ヤルノもティモもスタートでトラブルを抱えたので、これも調査する必要がある。しかし、落胆している場合ではない。今後も懸命にプッシュを続け、モナコではもっといい結果を目指して戦うつもりだ」
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