Formula 1
26 11 2009

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マクラーレン ポイントまで届かず

マクラーレン ポイントまで届かず

10 05 2009 / リザルト / フォトグラフ

マクラーレンチームはスペインGPで苦戦することをあらかじめ理解していたが、結果はその通りとなった。ルイス・ハミルトンはオープニングラップの多重クラッシュを避けるために最後尾にポジションを落とし、その後はいくつか挽回することができたが、結局ポイントまであとわずかの9位でレースを終えた。ヘイッキ・コヴァライネンは依然として運に見放され、ギアボックストラブルによってリタイアとなった。

ルイス・ハミルトン(決勝9位)
「上位のクルマよりもダウンフォースが不足していたから、僕にとっては今日は厳しいレースだったよ。最初のコーナーであんなにたくさんの破片があった中をドライブしたから、タイヤがちょっと心配だったけれど、上手く乗り越えることができたんだ。厳しく長いレースだったし、クルマをコース上に留めておくのが本当につらかった。氷の上をドライブしているような感触で、特にセカンドスティント終盤でタイヤがだめになってしまった時と、プライムタイヤでグリップがほとんどなかった最終スティントはひどかったよ。レース中は100%の力を出し切ったけれど、9位という結果は週末を通してずっと努力してくれたチームにとって当然の報いではなかったと思う。でも、モナコはもっといいレースになると期待しているんだ。モナコは高速コーナーがないことでここほど僕たちが不利になるわけではないからね。実際にもうすでに楽しみだよ」

ヘイッキ・コヴァライネン(決勝リタイア)
「今の僕には運がないようだね。厳しい週末だったよ。クルマのパフォーマンスは僕たちが望んでいたほどではなかったし、そのせいで僕たちみんながきつくなったけれど仕方がないことだよね。でも、冬にここでテストしたときよりも遥かにクルマを改善させたことを忘れてはいけないよ。いずれはジェンソンや前列にいる他のみんなと争えるだろうね。もうすでにモナコが楽しみだけど、今まで以上に必死に戦わないといけないだろうね。こんなことでくじけたりはしないよ」

マーティン・ウィトマーシュ(チーム代表)
「ルイスはラインを外して素晴らしいスタートを切ったが、他のクルマによって妨害された後は事故を避けるためにタイムを失い、1周目の最後で最後尾になってしまった。その後は彼の仕事は常に厳しいものとなった。バルセロナはオーバーテイクが難しいサーキットだからね。更に、彼のタイヤはセカンドスティントで上手くいかず、2回目のピットストップを終えたフェルナンドの後ろに捕まってしまた。しかし、彼は出来る限りプッシュしたので9位となり、彼の前を行くクルマのうちの1台がいなくなればチャンピオンシップで貴重な1ポイントを獲得できる期待があった。残念ながらそれは叶わなかったが、ルイスが決して諦めなかったことは彼が個人的にコンペティティブであることを証明していた。ヘイッキは適切なスタートを切ったが、彼のレースはギアボックストラブルという不運で残念な形で終わってしまった。今回のレースは少ないポイントのレースとなることを予想していたが、それをまともに証明する形となった。2週間後のモナコはバルセロナとは全く異なったサーキットであるため、間違いなく上手くいくと思う。しかし、我々はまだ望んでいるポジションにいないので、そこへ到達できるように全力で作業を続けるつもりだ」

ノルベルト・ハウグ(メルセデスベンツ・モータースポーツ副代表)
「ここでテストをした時から、このレーストラックでクルマがどうなるかわかっていた。ここで周回遅れになることはルイスにとってあんまりなことだ。彼は今日のクルマから全てを出し切った。高速コーナーではハンドルを切ることができなかったので、数週間後や来月に向けて大幅に改善させる必要がある。ブラウンのみんなのおかげで、我々のエンジンが戻ってきたので命拾いをした。ジェンソンやルーベンス、ロス、そしてチーム全員におめでとうと言いたい。彼らはシーズンが始まって以来ずっとベンチマークであり続けている」


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