Formula 1
22 11 2009

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BMW 素晴らしいピットワークが奏功し2ポイント獲得

10 05 2009 / リザルト / フォトグラフ

今シーズンは、大雨のマレーシアでニック・ハイドフェルドが2位表彰台を獲得した以外は、低迷を極めていたBMWだが、スペインGPでは、ハイドフェルドが7位2ポイントを獲得し、復活の兆しを見せはじめた。チームメイトのロベルト・クビサは11位でノーポイントに終わった。

ニック・ハイドフェルド(決勝7位)
「タフなレースだったけど、僕のレースの中ではいい方だったと思うよ。誕生日プレゼントにポイントが欲しかったんだけど、13番手からのスタートだったので、正直こうなるとは思っていなかったよ。スタートは勝負を決する重要な時で、ここで僕は4つ順位を上げたんだ。第1コーナーで後ろからぶつかられたんだけど、ラッキーなことに僕のクルマはダメージを受けなかった。その後、ライコネンの追い上げからポジションを守るのは簡単ではなかったよ。このバトルのせいで僕はペースを落としてしまい、前方のクルマに追いつけなくなってしまった。僕たちのピットクルーは素晴らしい仕事をして、2回目のピットストップで僕をロズベルグよりも前に出してくれた。これは僕たちにとって素晴らしい結果だし、今回のレースペースを見れば、新しいエアロパッケージが明らかに改善になっていることが証明された。これは残りのシーズンに向けてとてもいいニュースだね」

ロベルト・クビサ(決勝11位)
「スタートで僕はクラッチにトラブルがあっていくつか順位を落としてしまった。でも、それはとても難しいレースの始まりに過ぎなかったんだ。セーフティーカーのあと、クルマは全然グリップがなかった。とにかくプッシュできなくて、クルマはあちこちで滑っていたよ。本当に、何が起こっているのか分からなかった。昨日のQ3までは、すべてがうまくいっていて、クルマのパフォーマンスが良かったんだ。でも、今日は為す術もなかったよ。何が起こったのか分析しなければならないね」

マリオ・タイセン(BMWモータースポーツ・ディレクター)
「1周目以降の我々の状況はあまり良くなかったが、ヨーロッパラウンドが開幕し、我々も戻ってきた。ロベルトはスタートでトラフィックにつかまり、5つポジションを落として、序盤のアクシデントを何とか避けることができた。一方ニックはアウトサイドにいて、いくつか順位を上げることができた。レース中は、ピットクルーが素晴らしい仕事をし、ピットストップのたびに他のクルマの前に出ることができた。7位2ポイントというのはものすごくいい結果ではないが、これは新しいエアロのアップデートによってクルマのパフォーマンスが改善したことを示している。今後、これに更に上乗せしていくことができる」

ウィリー・ランプ(エンジニアリング責任者)
「クルマに大きな変更を加えたことで、明らかに我々は一歩前進した。スタート時の事故のあと、ニックは13位から9位にポジションを上げ、その後彼はあと2つポジションを上げることができた。これは、ピットクルーの2回のピットストップでの素晴らしい働きのおかげでもある。ロベルトは運がなくて、スタートで行く手を阻まれ、いくつかポジションを落とした。レース中も、トラフィックのため、彼はほとんどの時間自分の本当のペースで走ることができなかった。次にすべきことは、できる限り早くクルマに次の開発を施すことだ」


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