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マクラーレン 苦手なサーキットで散々な予選結果
06 06 2009 / リザルト / フォトグラフトルコGPで、金曜日にはタイムシートのトップに立つなど好調な走りを見せていたマクラーレンだが、公式予選ではルイス・ハミルトンがQ1敗退の16位、ヘイッキ・コヴァライネンがQ3に進めずに14位という、惨憺たる結果に終わった。
ヘイッキ・コヴァライネン(予選14位)
「今日の午前中は、最大限にプッシュしていたんだ。でも、ある1回の走行で左のフロントタイヤにフラットスポットを作ってしまって、 それにずっとリアエンドが跳ねるのを押さえつけて走っていた。ターン8では、スムーズに走るのがとても難しかったしね。僕たちのクルマはグリップが不足していて、高速コーナーで攻めることができなかった。他のクルマは週末が進むにつれてグリップが出てきているようで、オプションタイヤをうまく使えていたようだけど、僕たちはプライムタイヤを使うとパフォーマンスが落ちてしまうんだ。ブレーキングと加速はそれでもとてもいいんだけど、路面温度が上がるにつれてグリップを失っていった。トップとのギャップはまだあまりにも大きいので、トップにもっと近づくためにはMTCのファクトリーでやらなければならないことがたくさんある。決してあきらめないつもりだけど、明日のレースは難しいだろうね」
ルイス・ハミルトン(予選16位)
「午前中はクルマの感触が素晴らしく、フロントのバランスがとても良かった。 でもリアが適切に動くようにするにはまだ作業が必要だ。今週末は少しバルセロナのようになるだろうと予想していたけど、実際にそうなっているようだね。僕たちのクルマはグリップがなくなっていって、他のクルマと比べたときにどんどん遅くなっているようだ。今日はできる限りプッシュしたけど、コース上ではグリップがまったくなかったよ。今は、明日のレースに向けてあまりクルマに多くの変更を加え過ぎないように気をつけなければならない。時間をかけて物事を改善し、クルマの問題を解決していくつもりだよ。それでもチームは素晴らしい仕事をしてくれた。彼らはこれまでと変わらない決意とやる気をもって、本当に昼も夜も働いてくれている。今年は僕たちにとって明らかに大変なシーズンになるだろうけど、間違いなくいつか挽回できると思っているよ」
マーティン・ウィトマーシュ(チーム代表)
「分かり切ったことを言うようだが、今日の予選は非常に残念なものだった。こう言ったからといって、昨日のペースを見て今日と明日について過度に楽観的になっていたわけではなく、我々のクルマがイスタンブールサーキットのハイスピードコーナーではいいパフォーマンスを見せられないだろうということには、かねてから気付いていた。それでもなお、後から考えれば、おそらくヘイッキのQ2の2回目の走行ではオプションタイヤを使うべきだったのだろう。何人かのドライバーがそのようにして、結果的に我々よりも速かった。しかし一方では、他のドライバーたちはQ2の2回目でもプライムタイヤのまま走り、速いタイムを出していた。現代F1の各チームの競争力レベルが高く、最適なクルマを持っていなければQ3に進むのは非常に難しいというのが事実なんだ」
ノルベルト・ハウグ(メルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長)
「この悪い結果は我々の高速セクションでの弱点を表しているね。長いストレートとタイトなコーナーがある最終セクターではトップ勢と同等だが、それ以外の部分で1秒以上遅い。昨日は良かったが、今日は現実を受け入れなければならないね。我々は競争力のレベルを向上させ、すぐにでもかつての位置に戻ってくるために、全員が懸命にがんばらなければならない」
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