
イギリスGPフリー走行2回目は、再びレッドブルのセバスチャン・ヴェッテルとマーク・ウェーバーがセッションを制した。午後のセッションもヴェッテルがトップタイムを記録し、コンマ1秒差でウェーバーが続いた。3番手にはエイドリアン・スーティルが入ったが、ウェーバーとはコンマ6秒の差があった。ウィリアムズの中嶋一貴は4番手に入った。
午後のシルバーストンは気温が16℃と午前よりもわずかに上がったが、依然として涼しいコンディションの下で2回目のフリー走行が行われた。ヴェッテルは1分19秒456のファステストラップを記録したが、午前の最速タイムには及ばなかった。チームメイトのウェーバーは再び2番手となったものの、セッション終盤で電気系トラブルのためにクルマを止めることになった。
スーティルは非常にポジティブな結果を残し、ヴェッテルからコンマ5秒遅れの3番手となった。しかし、彼もまたセッション終盤でトラブルを起こし、ピットに戻った際にジャンカルロ・フィジケラのフロントウイングを轢いてしまい、フィジケラのクルマはガレージに戻されることになった。
チャンピオンシップリーダーのジェンソン・バトンは高速セクションでアンダーステアに悩まされ、14番手でセッションを終えた。フェラーリはフラストレーションの溜まる1日となり、フェリペ・マッサとキミ・ライコネンがそれぞれ17番手と18番手に終わった。
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