
ドニントンパークは、来年のイギリスGP開催に一歩前進した。サーキットは地元自治体によって最終的な建設許可を得たため、トラックの借地人であるドニントンベンチャー社は改修工事に着手することが可能となった。
ドニントンパークでのイギリスGPは、ドニントンベンチャーのCEOであるサイモン・ジレットとオーナーのトム・ウィートクロフトとの間で起きた賃貸料を巡る訴訟問題などで開催が危ぶまれていたが、両者は必要書類にサインし、ノースウエストレスターシャー群議会は建設許可を下ろすことになった。
「再びハードルを乗り越えられたことは素晴らしいことであり、サーキットのチーム全員の努力が報われた」と、ジレットは語った。「まだ多くの作業が残されているのは否定できないが、我々は前向きな姿勢をとり続け、契約を果たすために全力を尽くすつもりだ」
法的問題は解決され、今後の最大の課題は期限内に改修工事を完了させることだ。「建設作業は言うまでもなく極めて重要だが、来るべきイベントを訪れる観客に妥協を経験させないためにも努力するつもりだ」