
ドイツGPのフリー走行1回目は、マーク・ウェーバーがファステストラップを記録した。ウェーバーはニュルブルクリンクのトラックを1分33秒082の最速タイムで周回し、チャンピオンシップリーダーのジェンソン・バトンとフェリペ・マッサが彼に続いた。
セバスチャン・ヴェッテルはテクニカルトラブルに見舞われている。
F1は2年ぶりにニュルブルクリンクへと戻り、1985年以来となるドイツGPのタイトルを掲げている。3週間の休みを経て、サーキットに駆けつけたファンはF1マシンのアクションに満足することができたが、気温12℃、路面温度20℃という非常に涼しいコンディションは歓迎されるはずがなかった。
シグナルが青になり午前のセッションが開始された時は路面温度は11℃しかなかったが、1時間半のセッションの進行とともに温度も上昇していった。セッション中は雨が2回だけ降り、ルイス・ハミルトンはインターミディエイトタイヤをテストしていた。
母国グランプリを迎えたヴェッテルだが、彼にとっては残念なスタートとなった。ヴェッテルはターン1で電気系トラブルに見舞われ、セッションを中断せざるを得なかった。それでも彼は8番手のタイムを記録している。また、ヴェッテルと同じくホームレースを迎えたエイドリアン・スーティルは、彼と同じ場所でギアボックストラブルのためにクルマを止めている。
4番手にはヤルノ・トゥルーリが入り、フォースインディアのジャンカルロ・フィジケラが健闘を見せて5番手に入った。キミ・ライコネンが6番手、ニコ・ロズベルグが7番手となり、以下はヴェッテル、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソまでがトップ10入りを果たした。
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