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マクラーレン 2台がともにシングルグリッド獲得
25 07 2009 / リザルト / フォトグラフ今シーズン不調が続いているマクラーレンだが、ハンガリーGPでは金曜、土曜のフリー走行すべてでトップとなり、復調の兆しを見せている。チームは予選でも好走を見せ、最終的にはルイス・ハミルトンが4位、ヘイッキ・コヴァライネンが6位となった。グリッド順がレース結果に大きな影響を与えるハンガロリンクで好位置を獲得したこともあり、チームは明日のレースに大きな期待を寄せている。
ルイス・ハミルトン(予選4位)
「今日の午後はとても厳しかった。最後のラップはあまり良くなかったから、本当なら僕たちは前のクルマにもっと近づくことができたかもしれない。でも、4位というのは明日のレースをスタートするにはいい位置だね。まだ速さは十分じゃないし、プッシュし続けなければいけないけど、グリッドの最初の数列を争えるところまで来ることができたのは素晴らしい気分だ。何台かのクルマに挑戦し、抜かなければならないから、グリッドの僕の側にいくらかグリップがあるといいね。第1コーナーでトップになれたらファンタスティックだろうね。最後に、フェリペの回復を祈っている。とても大きなクラッシュだったから、彼が無事であることを願っているよ」
ヘイッキ・コヴァライネン(予選6位)
「午後はグリップが足りなくて、クルマが滑りまくって大変だった。重い燃料を積んだらいくらか良くなったけど、それでもまだタイヤに熱を十分に入れるのが難しかった。一度はタイヤを温め過ぎてしまい、適切なバランスを得るのが難しかったんだ。だから6位というのは今日僕ができるベストだったよ。今日一番良かったのは、僕たちがトップにかなり近づくことができたということだね。ルイスと同じアップグレードを施して、僕もかなり進歩した。これはチームのみんなの信じられないような努力の結果だよ。パドックの他のチームで、これほどの大きな前進をすることができたチームは他にはないね。僕たちはみんなそのことに勇気づけられるべきだけど、今度は本当のトップに上がるための仕事がまた待ち受けている。フェリペが無事であることを心から願っているよ。彼がケガをしていないことを願っている。僕の去年のバルセロナでのアクシデントを思い出したよ」
マーティン・ウィトマーシュ(チーム代表)
「ルイスとヘイッキの2人ともがQ3で堅実なラップをした。この結果は今年これまでで最も良い予選パフォーマンスだ。我々にはいいレース戦略があると信じているので、明日はきっとコンペティティブなはずだ。我々の目標は、1台、あるいは理想的には2台のクルマが表彰台を獲得することであり、それは可能であるように思う。フェリペのアクシデントは、テレビモニターで見ていたが、非常に気分の良くないものであり、我々はみな心から彼が軽症で済んでいること、そしてそこから早く回復することを願っている」
ノルベルト・ハウグ(メルセデス・ベンツ・モータスポーツ副社長)
「まず第一に、我々の心はQ2で彼自身のせいではないひどい事故に遭ったフェリペ・マッサとともにある。彼がすぐに回復することを願っている。あのようなショッキングなアクシデントがあった後なので、予選の後すぐにそのパフォーマンスを評価することは難しい。また、タイミングシステムが故障していたことも分かった。しかし、ルイスとヘイッキは素晴らしいラップをし、チームも先月から大きく前進した。我々のドライバーはグリップがないほうの側にいるが、2列目と3列目からのスタートは明日のレースではいい条件となる。ルイスとヘイッキがニュルブルクリンクのように前にいるクルマを抜き、最善のケースでは第1コーナーに向けて3つから5つくらい順位を上げてくれることを願っているよ」
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