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高まるロズベルグのマクラーレン移籍の噂
21 08 2009ヴァレンシアでは、ニコ・ロズベルグが2010年に向けてマクラーレンと契約したという噂が高まっている。ヘイッキ・コヴァライネンがプレッシャーにさらされる中、今シーズン末でウィリアムズとの契約が切れるロズベルグが、カート時代のチームメイトであるルイス・ハミルトンと再び同じチームで戦う可能性が強くなっている。
ウィリアムズでのレースも残すところ7レースとなったロズベルグは、コヴァライネンに代わって来シーズンからマクラーレン入りするドライバー候補の一人だ。チーム代表のマーティン・ウィトマーシュはコヴァライネンのチームプレーには満足しているものの、レースシートを維持するには更なるパフォーマンスの改善が必要だと語ったばかりだ。
ロズベルグは、BMWが撤退を表明する以前は同チームのレースドライバー候補だったが、現在はニック・ハイドフェルドやエイドリアン・スーティルなど複数のドイツ人ドライバーを差し置いてマクラーレンドライバーの最有力候補となった。「以前ルイスとチームメイトだったことがあったから、問題はないよ」と、ロズベルグはカート時代を思い出して語った。「楽しそうだけど、とてもきついだろうね。甘酸っぱいコンビネーションだよ」
フランク・ウィリアムズはロズベルグの残留を望んでいるが、ロズベルグ自身は新たな挑戦を望んでいるように見える。「いいチームメイトがほしいのは確かだよ。チームメイトは1つの要素なんだ。将来に向けた開発の可能性や、チームに重要人物がいること、マネージメント、そしてこれら全ての元となる資金、給料・・・給料は一番後回しにする覚悟だけど、これら全てはいい結果を残したいという最優先事項には遠く及ばないんだ」
このように移籍を希望するロズベルグだが、彼は現在のチームの考えもしっかりと理解している。「彼らが僕を留めておきたいと強く願っているのもよくわかるんだ。僕はチームのためにいい仕事をしてきたし、チームやいろいろなことに非常に良く馴染んでいた。だから、彼らが僕をキープしたいのも確かなんだ」
「今のところ僕には様々な選択肢があるから、今もどれがベストな方法か考えている。その選択肢がどれなのか、もうすぐはっきりしそうだけど、まだいろいろなものをあれこれ集めている途中なんだ。今の状況をはっきりさせるために先週ウィリアムズと話し合いをしたから、遅かれ早かれ明確な方向に進むことが出来るだろうね」
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