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ブラウンGP バトンが今シーズン初のQ2脱落
29 08 2009 / リザルト / フォトグラフ前戦のヴァレンシアでルーベンス・バリチェロが優勝を果たし、復活の兆しを見せたブラウンGPだったが、ベルギーGPの予選では苦戦を強いられている。バリチェロは引き続き好調な走りを見せてセカンドローとなる4位に入ったものの、エースのジェンソン・バトンは今シーズン初めてのQ2脱落を喫し、14位に終わった。チームにとって幸いだったのは、チャンピオンシップ争いのライバルであるレッドブルが、エンジンへの不安からその力を発揮できずにいることである。
ルーベンス・バリチェロ(予選4位)
「今日の予選パフォーマンスにはとても満足しているし、セカンドローというのは素晴らしいスタート位置だね。今日の予選の結果は今シーズンで最も大きなサプライズのひとつだった。そしてジャンカルロ・フィジケラがポールをとったのは、素晴らしいことだよ。「昔の人たち」がまだがんばっているのを見るのはいいことだね。今日は僕のクルマからベストを引き出すことができた。特にQ2は僕のスパでのベストラップのひとつだったよ。でもそのセッションではそれでも6位にしかなれなかった。僕たちは非常にアグレッシブな戦略をとっていて、明日のレースはまだどうなるか分からないから、できる限りプッシュしてこの位置からいい結果が得られるようにがんばるよ」
ジェンソン・バトン(予選14位)
「今日は14位になるなんて予想していなかったけど、特にソフトタイヤを履いたときのグリップレベルでとても苦労していたんだ。残念ながら、今週末はずっとクルマの感触が非常に悪かったので、今日はこれ以上のことは何もできなかったよ。ルーベンスと僕はいつもはとても近いところにいるんだけど、彼はソフトタイヤで速くて、僕はそうじゃなかったんだ。だからその理由を調べる必要があるね。僕は軟らかいほうのタイヤでとにかくグリップをまったく得られなくて、リアエンドが不安定になってしまい、特にミドルセクターで自信を持ってブレーキングができなかった。僕たちのセットアップはそれほど大きく違わなかったので、不思議だね。この位置からではとてもタフなレースになるだろうけど、少なくとも戦略を選ぶことができる。正しい戦略をたてて、明日、いくつかポイントがとれるかやってみなければならないね」
ロス・ブラウン(チーム代表)
「今日はチャレンジングな予選だった。そして最終的な結果は、今シーズンの中でも最も複雑なもののひとつとなった。これはこのスポーツにとっては素晴らしいことで、明日はおそらく非常に面白いレースが見られるだろう。ルーベンスは今日もまた非常に力強い予選をした。4番グリッドからのスタートで、アグレッシブな戦略があれば、アルのレースではいい順位がとれるだろう。ジェンソンにとっては少し運のない予選だった。彼は今週末、クルマのバランスに苦しんでおり、夜を徹していくつかの変更を加えたが、彼が満足するような位置にまでクルマを進めることができなかった。ポジティブな面を見れば、チャンピオンシップのメインのライバルたちが、我々のクルマの1台よりも後ろ、もう1台のほんの少し前にいることだ。ここではフリー走行の間ずっとレースパフォーマンスのテストを集中的に行っていたので、明日は彼らと戦えるペースがあるだろうと信じているよ」
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