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フェラーリ 予測不可能なレースで表彰台を狙う
29 08 2009 / リザルト / フォトグラフフェラーリのキミ・ライコネンはベルギーGP予選で6位を獲得した。チームも彼自身も結果以上のものを期待していたため期待はずれの予選だったことを認めているが、明日の決勝レースでは再び表彰台獲得を目指して戦えると信じている。ルカ・バドエルはパフォーマンスを改善させているものの、今回もQ2に進出することはできず、最下位に終わっている。
キミ・ライコネン(予選6位)
「もちろんもっと上のグリッドからスタートしたかったけれど、今日はベストを尽くせたと思うよ。前列に並ぶのは難しいと思ってたけど、でも特に前を走る人たちとの差はとてもタイトだから、やっぱりいいポジションだよ。燃料をたくさん積んでいるほうが軽い時よりもクルマをドライブしやすいけれど、今回の予選セッションもまたそういうパターンだったんだ。いつもと違うグリッドによって明日の予想がさらに難しくなったから、あらゆるチャンスを生かさないといけないね。最終的な結果はスタート後の最初の2つのコーナーにかかっている。トラックの様々なセクションでクルマの操作が異なるという事実は、今シーズンのダウンフォース不足によって説明できるんだ」
ルカ・バドエル(予選20位)
「午前のフリー走行を終えた時はQ2進出を期待していたから満足していないよ。残念ながら、一つにはトラフィックの問題が、もう一つには些細なトラブルがあったため、完璧なラップが走れなかったんだ。最後の走行にかけていたけれど、ヴェッテルとの事故によりコースオフを喫してしまい、僕の予選は終わってしまった。パフォーマンスの面ではまた前進できたけれど、まだ十分ではないよ。僕にとって一番難しいのはリズムをつかんでクルマの限界を探ることなんだ。残念ながら、それが上手くいくようなテストをするチャンスがないからね。明日はヴァレンシアでのレースよりももっといいパフォーマンスを発揮できると信じている。ベストを尽くしてみるよ」
ステファノ・ドメニカリ(チーム代表)
「スターティングオーダーが予想外なのは間違いないね。今シーズンはすでに何度も見てきたが、チーム間の序列はレースごとに突然変わることがある。我々については、キミはもっと高い位置が獲得できると思っていたが、特にロングランでのF60のパフォーマンスを考えると表彰台を目指して戦うことができるポジションにいる。ルカについては、彼のパフォーマンスが改善されていることがわかったが、残念ながら再び最後尾になるのを避けられるほど十分ではなかったよ」
クリス・ダイアー(チーフエンジニア)
「昨日の様子を見るともっと好成績を出せると予想していたので、少し残念だ。キミの6位は、トップ10の燃料量を考えると評価されるべきものだろう。我々の戦略が優れていると信じており、ロングランでのクルマのパフォーマンスを考えると再び表彰台を狙って戦うことが出来ると予想している。ルカについては誰がみてもわかるように日に日にパフォーマンスレベルは改善されているが、残念ながら少なくともQ2に進出できるほどのレベルにはまだ達していない」
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