Formula 1
23 11 2009

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レッドブル ヴェッテルの3位入賞でまたライバルに一歩近づく

30 08 2009 / リザルト / フォトグラフ

レッドブルはブラウンGPと両チャンピオンシップを争う位置につけている。予選では両ドライバーにエンジンへの不安があり、今日のレースはブラウンGP有利と思われていた。しかし、蓋を開けてみれば、ドライバーズチャンピオンシップでトップを走るジェンソン・バトンが早々にリタイア。ルーベンス・バリチェロもスタートに失敗して後方に転落したために形成が逆転。結果的にはセバスチャン・ヴェッテルが3位表彰台を獲得し、両チャンピオンシップでブラウンGPにわずかに詰め寄ることができた。一方のマーク・ウェーバーはピットロードでのアクシデントでドライブスルーペナルティを受けて順位を大きく落とし、9位ノーポイントに終わった。

セバスチャン・ヴェッテル(決勝3位)
「チャンピオンシップという観点から見れば、今日はいい結果だった。もちろん、中位集団からスタートするのは簡単ではなかったけど、実際にはスタートは良かったんだ。1周目の中盤に、ニックがコースオフするのが見えたときには、ちょっと保守的な走りをし過ぎたかもしれないね。コースアウトしたクルマはよくスピンしながらコースに戻ってくるものだから。僕はニコ・ロズベルグに抜かれてしまい、リスタート後にまた彼を抜き返さなければならなかった。第1スティントでトップのクルマからかなり遅れてしまったけれど、第2スティントと第3スティントではクルマが素晴らしく調子が良くて、僕もまったくミスをせずに、毎周予選のようにプッシュしていたんだ。クルマをドライブするのが楽しかったし、僕たちは前にいるクルマよりも速かったよ。今日はブラウンGPからポイントを奪うことができたから、チームにとっては良かったし、ジェンソンとルーベンスよりも多くポイントがとれたのは、ドライバーズチャンピオンシップのためにもいいことだったね。チームに心から感謝しているし、ルノーにも賛辞を贈りたい。ここ数戦の間に僕たちが経験したあらゆることの後だから、またレースを完走できて嬉しいよ。僕たちは復活したことを証明したんだ」

マーク・ウェーバー(決勝9位)
「1周目はうまくいって、ポイントをとるために適切な土台を作ったんだ。でも、1回目のピットストップでニック・ハイドフェルドの前でリリースされて、そのためにドライブスルーペナルティを受けてしまった。その後は、それ以上のダメージを抑えるレースに終始したよ。ポイント圏内に戻ろうとがんばって、あまり多くはなかったけど前が開けているときにはいいペースで走っていた。でもそれではまだ足りなかったね。1ポイントもとれないなんてフラストレーションがたまるし、ポイントに値するいいドライブができたと思ったけど、ドライブスルーペナルティでそれが台無しになってしまったね。でも誰も言い訳になんか興味はない。これが結果なのだから、次のレースのことを考えよう」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日はセバスチャンが非常に力強いレースをしてくれた。第2、第3スティントでは、彼は前が開けるとすぐに、ミドルセクターで持っているアドバンテージを利用して、トップのクルマとの差を縮めていった。3位というのはいい結果だった。マークはいいスタートを切り、1周目をうまく走ったが、不運なことにドライブスルーペナルティを受けてしまい――もちろん最低限のペナルティだったが――、また運が悪いことにあと少しのところでポイントを逃してしまった。全体的には、コンストラクターズチャンピオンシップでもドライバーズチャンピオンシップでも少し差を縮めることができたので、まずまずの週末だった。フェラーリと、それからフィジケラが素晴らしい走りを見せたフォースインディアにも、おめでとうと言いたい」


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