Formula 1
25 11 2009

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ブラウンGP 不運が重なる中、バリチェロが2ポイントを獲得

30 08 2009 / リザルト / フォトグラフ

ベルギーグランプリでは、タイトル争いのライバルであるレッドブルがエンジンに不安を抱えていたために、ブラウンGPに大きなチャンスがあるものと予想されていた。しかし、レース開始直後のアクシデントにチャンピオンシップリーダーのジェンソン・バトンが巻き込まれ、1周目でリタイアするという不運に見舞われ、最終手金はルーベンス・バリチェロの7位2ポイントのみという結果に終わった。そのため、ドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオンシップで、レッドブルとヴェッテルに差を縮められることとなってしまった。

ルーベンス・バリチェロ(決勝7位)
「とてもいろいろなことがあったレースだから、7位、2ポイントという結果には満足しなければならないね。今日はもっといい結果が得られていたはずだけど、スタートでクラッチにトラブルがあって、表彰台のチャンスがなくなってしまった。これは僕にとってもチームにとってもフラストレーションがたまることだよ。僕たちは1周目の終わりに戦略を変更して、第1スティントのために燃料を多めに積んだんだけど、これがいい判断で、ポイントをとるチャンスを与えてくれることになった。それからはレースを楽しんだし、ブランシモンでマーク・ウェーバーをオーバーテイクしたのが今日の見せ場だったね。オイル漏れのおかげで最後の数周は心配しながら走ったけど、なんとかペースを維持してクルマを安全に完走させることができたので、本当にほっとしたよ」

ジェンソン・バトン(決勝リタイア)
「僕はとてもいいスタートを切って、最初のいくつかのコーナーでいくつか順位を上げてルイスとルーベンスの前に出たんだ。僕は調子よく、オールージュの後のターン5に向かうストレートを走っていた。僕はヘイッキの外側にいて、コーナーでターンインしたところ、突然ロマンがブレーキングに失敗して僕の後輪にぶつかってきたんだ。これで僕のレースは終わってしまったよ。順位をいくつか上げていい位置に着けていたし、燃料もたくさん積んでいただけに、残念だよ。でも、僕があまりコンペティティブではないこのコースでシーズン初のリタイアをしたのは、トップで走っているときにリタイアするよりはまだ良かった。次のレースでまた返り咲く決意を固めているし、次のコースは僕たちのクルマに合っているから僕たちももっとコンペティティブだと思うよ」

ロス・ブラウン(チーム代表)
「今日はもっといい結果が出せる可能性があったから、この結果は非常に残念だ。ルーベンスのクルマはスタート時にアンチストールが効いてしまい、それが原因でグリッドで立ち往生してしまった。これはチームのみんなにとって残念だった。これはクルマの技術的なトラブルであり、今シーズン何度も同じことが起こっているので、まずはそれをできるだけ早く調べてみなければならないね。セーフティーカーが出たときには、それに乗じてルーベンスの作戦を実質的な1ストップ作戦に変更したが、それからはうまくいった。残り2周のところでオイル漏れが発生したので、彼にはヘイッキ・コヴァライネンから離れるように伝えてなんとか最後までクルマを走らせることができた。ジェンソンは14番グリッドから非常にいいスタートを切り、いくつか順位を上げたが、その後ターン5で後ろからぶつけられて、彼のレースは終わってしまった。今週末からは重要な教訓をいくつか学ぶことができた。そしてシーズン残りの5戦を戦う前に、ファクトリーで懸命に作業をしなければならないね」


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