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ウィリアムズ 明暗の分かれたレース
13 09 2009 / リザルト / フォトグラフウィリアムズにとってイタリアGPは非常に厳しい週末になっているが、日曜日の決勝レースでは両ドライバーが明暗を分ける結果となった。中嶋一貴はスターティンググリッドから7つポジションを上げて10位でフィニッシュし、レースの内容に満足している。ニコ・ロズベルグは空力バランスが突然狂ったことで全てが上手くいかなくなり、予定外のピットストップを強いられるなど散々なレースとなった。
中嶋一貴(決勝10位)
「予選パフォーマンスを考えると、今日はいいポジションでフィニッシュできたよ。最初のいくつかのコーナーでポジションを何個か上げることが出来たから、それが大きな違いを生んだんだ。レースペースは十分じゃなかったけれど、いくつかいいラップを走ることが出来たし、僕よりも長めだったグロックを後ろに抑えることが出来たのもポジティブだった。クルマからもっとスピードを引き出す必要があるけれど、シンガポールは僕たちにとっていいレースになるはずだよ」
ニコ・ロズベルグ(決勝16位)
「チームにとって悪い週末だったよ。そもそも、プラクティスのスタート時からペースが欠けていて、レースでも多くのトラブルに見舞われたからね。最初のラップは上手くいき、右に左にオーバーテイクをして4つポジションを上げることが出来た。その後に左フロントに何かの破片が当たってクルマが突然おかしくなり、アンダーステアがひどくなったからタイヤがパンクしたのかと思ってピットストップを要求したんだ。実際は空力バランスがかなりの妥協を強いられて、グリップが全くなくなってしまった。でも、これは厳しい週末の始まりに過ぎなかったんだ。今日は忘れたい1日だよ。次のレースは上手くいくはずだから、そっちのことを考えるよ」
パトリック・ヘッド(エンジニアリングディレクター)
「一貴は今日はいい仕事をしてくれた。特に、ボディワークのダメージだけでなく燃圧のトラブルにも見舞われ、トップエンドパワーを失いながらも17位からスタートして10位でフィニッシュしたからね。ニコは今日は複数のトラブルに見舞われて、数回に渡る予定外のピットストップを強いられた。一貴は上手くドライブしてくれたが、ポイント圏内と望んでいた位置から遠すぎたことは理解しているよ」
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