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フリー走行1回目 バリチェロがトップタイム
25 09 2009 / リザルト / フォトグラフシンガポールGPフリー走行1回目は、ブラウンのルーベンス・バリチェロがトップタイムを記録した。チームメイトのジェンソン・バトンが2番手に続き、マーク・ウェーバーが3番手となった。ルノーのロマン・グロージャンは、スピンを喫して皮肉にも「ピケ・ウォール」に激突し、9周の走行に留まった。
1回目のフリー走行は現地時間午後6時から開始され、年に1回限りのナイトレースに向けて観客たちは夕暮れのマリーナ・ベイサーキットを走るF1マシンの様子を楽しむことができた。バリチェロは1分50秒179のファステストラップを記録し、バトンがコンマ2秒差で2番手につけた。
初日のトラックは非常に滑りやすく、ドライバーたちはセッションを通してグリップ不足の路面に苦戦した。木曜日に降った雨の影響でレーシングラインにも目に見えるゴミが蓄積しており、マクラーレンのヘイッキ・コヴァライネンは180度回転する派手なスピンを喫した。
シンガポール初挑戦となったグロージャンはセッション中盤で壁に激突して赤旗の原因を作ったが、皮肉にも彼がクルマをぶつけた場所はクラッシュゲートで有名になったターン17の壁で、ルノーは2年連続で同じ場所にクルマを止めるはめになった。グロージャンはターン17を回ったところでクルマを滑らせて左リアを外側の壁に激突させ、その後に反対側の壁にフロントノーズをぶつけて停止した。トラックにはクルマを運び出すクレーンがないため、グロージャンのクルマを撤去するために多少の時間がかかった。
ブラウンの2台に続いたのはチャンピオンシップのライバルであるレッドブルのウェーバーで、彼の後ろには昨年のウィナーであるフェルナンド・アロンソ、5番手にはセバスチャン・ヴェッテルが続いた。ヴェッテルの後ろにはコヴァライネンとルイス・ハミルトンが続き、メルセデスエンジンとルノーエンジンのクルマがトップ7を独占した。8番手にロベルト・クビサ、9番手にキミ・ライコネン、10番手に中嶋一貴が入った。
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