Formula 1
23 11 2009

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ブラウンGP さまざまなことが起こった予選

26 09 2009 / リザルト / フォトグラフ

ブラウンGPにとって、残り数戦となった今シーズンは1レース1レースが両チャンピオンシップ獲得のためには重要なものである。しかし、シンガポールGPの予選は、チームにとってはあまりにいろいろなことが起こってしまった。ジェンソン・バトンはフリー走行からクルマの不調を訴えていたが、結局Q2で脱落し、12位に終わった。バリチェロは何とかQ3に進出したものの、クラッシュして壁に接触して赤旗を出し、そのままQ3が中断になるというハプニングを引き起こした。

ルーベンス・バリチェロ(予選5位)
「僕にとっては今日はいろいろあった予選になったけど、10番グリッドからスタートできることについてはまだポジティブに捉えているよ。起こったことすべてを考えれば、かなりいい結果だと思っている。Q2で縁石にあまりに激しく当たってしまって、もしかしたらクルマのフロアにダメージを負ってしまったかもしれないんだ。ちょうどそのセッションの終盤にクルマの感触があまり良くなかったからね。Q3に進めたラップは素晴らしいものだった。僕たちはペースに苦しんでいたし、ダメージを受けているかどうかに関係なく僕はプッシュしなければならないと分かっていたからね。Q3の最後のラップではとてもがんばっていたんだけど、残念ながらクルマがボトミングして、コントロールを失い、壁にぶつかってしまったんだ。残念だけど、クルマは大丈夫なはずだから、明日のレースを楽しみにしているよ」

ジェンソン・バトン(予選12位)
「僕たちにとってはフラストレーションのたまる予選セッションだった。クルマはQ1ではとても調子が良くて、2番手タイムをマークしていたので、ポジティブだった。少しアンダーステアが出ていたので、Q2に向けて少し変更を加えたんだけど、残念ながらそれによってクルマがブレーキング時にとても扱いにくくなってしまい、ターン7に入るところで左フロントタイヤをロックさせてかなりタイムをロスしてしまった。これでフロントタイヤにフラットスポットを作ってしまい、タイムを上げられなくなって、僕の予選は終わってしまったよ。明日はもちろんベストを尽くすつもりだけど、12番グリッドからのスタートでは、タフなレースになるだろうね」

ロス・ブラウン(チーム代表)
「シンガポールで今夜行われた予選は、チームにとって難しいものだった。予選前、我々はルーベンスのクルマのギアボックスを交換する決断をした。ここはギアボックスへの負担の大きいサーキットであり、シミュレーションによるとこのギアボックスを使い続けるのはあまりに危険が大きかったからだ。両ドライバーともQ1は楽に突破できたが、我々はQ2で苦しみ、クルマのバランスを得ることができなかった。ルーベンスは最後にいいラップをしてQ3に進むことができたが、ジェンソンは今日はずっとアンダーステアに苦しんでいた。我々は予選前に彼のクルマに大きな変更を加えたが、トップ10に入ることはかなわなかった。Q3ではもっとコンペティティブだろうと期待していたが、ルーベンスのアクシデントもあり、明らかに素晴らしい日とはならなかった。明日は、戦い抜き、逆転するために何ができるかを考えるよ」


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