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トロロッソ ペース不足、トラブルの末、2台がリタイア
27 09 2009 / リザルト / フォトグラフ市街地、ナイトレースという、2人の新人ドライバーには難易度の高いグランプリとなったシンガポールGPでは、序盤から中盤にかけてハイメ・アルグエルスアリがペース不足に苦しみ、早々に後ろに渋滞の列を作った。また、アルグエルスアリの1回目、ブエミの2回目のピットストップでそれぞれトラブルがあり、最後はそれぞれ異なるマシントラブルによりリタイアとなった。
ハイメ・アルグエルスアリ(決勝リタイア)
「今日はこれ以上の結果を出すのは難しかっただろうね。レース中の路面コンディションと暑さがとても大変だったよ。僕は自分のペースで走っていたんだけど、ブレーキに問題が起きて止められてしまった。これから鈴鹿に向かうわけだけど、そこではもっとうまくやって、テクニカルなトラブルなくレースを完走したいね」
セバスチャン・ブエミ(決勝リタイア)
「スタートは良くて、キミを抜いて順調に走っていたんだ。でも、第1スティントが進むにつれて、タイヤの摩耗が酷くなっていった。1回目のピットストップはうまくいって、12番手でレースに戻ったんだけど、そのあとセーフティーカーが出て、隊列をまとめてしまった。僕はまたキミの後ろになって、2回目のピットストップまでは懸命に攻めていたんだ。2回目のピットストップでは、燃料が入らないという大きなトラブルがあり、僕はもう1回ピットストップをしなければならなかった。結局、ギアボックスにトラブルが出てしまい、レースを終えなければならなかったよ。いい結果が出せたはずのグランプリで、信頼性の問題が出てしまったことが、とても残念だよ」
フランツ・トスト(チーム代表)
「両ドライバーともまずまずのスタートを切り、ブエミは12いに、アルグエルスアリは14位に順位を上げた。ブエミはライコネンに抜かれるまでは順位を守っていた。ブエミの1回目のピットストップは計画通りにいった。それから、ハイメの1回目のピットストップで大きな問題が起こった。彼がロリポップが上る前にスタートしようとしたので、給油リグが壊れてしまったんだ。そのため、セバスチャンが2回目のピットストップを行ったときに、燃料が入らず、給油のために彼をもう一度呼び戻さなければならなかった。終盤に、我々は彼をピットに呼び戻した。彼のギアボックスの油圧が下がっているのが分かったからだ。原因はこれから調べなければならない。ハイメが2回目のピットストップを行ったとき、右フロントブレーキに問題があることが分かった。理由は分からないが、安全上の理由から我々は彼をリタイアさせることにしたのだ」
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