Formula 1
23 11 2009

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ルノー スキャンダルを乗り越え、新体制で表彰台を獲得

27 09 2009 / リザルト / フォトグラフ

ルノーチームはここ数週間、「クラッシュゲート」に揺れた。最終的にはチーム代表とマネージングディレクターが追放されるという大スキャンダルに発展したこの問題が1年前に起こったのは、奇しくもここシンガポールであった。その呪われた地で、新体制となったルノーチームは表彰台を獲得した。フェルナンド・アロンソにとって、これは今年初めての表彰台となる。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、週末の間ずっとブレーキの問題に苦しみ、レースでも同じ問題により早々にリタイアを喫した。

フェルナンド・アロンソ(決勝3位)
「チームにとって素晴らしい結果であり、これによって僕たちはポジティブになり、この数週間のことを忘れることができるよ。僕はいいスタートを切って、レースの間素晴らしいペースで走ることができ、いい戦略と堅実なレースの結果として3位を手に入れることができた。エンストン、ヴィリ、そしてここのサーキットにいるみんなが素晴らしい仕事をしてくれて、それが今日は報われたんだ。これから、気合いを入れて鈴鹿に向かうよ」

ロマン・グロージャン(決勝リタイア)
「僕にとっては残念な週末だったよ。クルマがとにかく不調で、ブレーキのトラブルが繰り返し起こったんだ。このトラブルは、レースの前に解決したかったんだけどね。僕はいいスタートを切って、1周目もうまく走ったんだけど、そのときブレーキが機能しなくなるのを感じて、チームが僕にリタイアするようにと言ってきた。僕は調子よく走っていたし、このコースと夜のレースを楽しんでいたので、本当に残念だよ。これから僕たちは懸命に仕事をして、来週の日本までにクルマをなんとかしなければならないね」

ボブ・ベル(チーム代表)
「今日は完璧にファンタスティックだった。いつでも表彰台を獲得するのは素晴らしいものだが、チームがいろいろなことを経験したあとの表彰台というのは、本当にポジティブで、我々に前に進む力を与えてくれる。残念ながらロマンはまたブレーキのトラブルが起きてしまい、序盤にレースから脱落した。彼が将来に多くの可能性を持っていることは明らかであり、今はこのレースからとにかく先に進み、日本で着実にレースを完走する必要がある。チームの誰もが今日の結果に支えられて残りの3レースに向かうことだろう。なぜなら、チームが表彰台を争うことができるのだということが示されたからだ」

ジャン-フランソワ・コーベ(マネージングディレクター)
「表彰台を獲得して週末を終えられるというのは、素晴らしい結果だ。我々が水曜日にここに着いたときには、こんなことが達成できるとは思っていなかったが、少しずつ、我々はそれを可能にしてきた。終盤に、レースチームは戦略をまとめ、それが今日は非常にうまくいった。ここで表彰台が獲得できたのは素晴らしいことであり、ルノーと我々のパートナーであるトータル、我々のスポンサー、そしてルノーF1チームにとって、これは非常に重要なことだ。我々は、ルノーF1がトップで戦うのに必要なものを持っていることを証明したのだ」

レミ・タフィン(エンジンオペレーション責任者)
「この週末、エンジンは完璧に働いてくれた。我々はスパとモンツァで使ったエンジンを使用したので、今回が3レース目だったが、今回もまた好調だった。我々が経験した唯一の問題は、レース中の小さな渓谷だったが、我々はそれに対処し、レースの結果には何の影響もなかった。シンガポールのサーキットはミスの許されないサーキットなので、ここで表彰台を獲得するのは容易ではない。今日、我々は、チーム全体が集中していることを証明した。これは我々にとって素晴らしい結果だよ」


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