Formula 1
23 11 2009

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レッドブル トラブル、ペナルティ、リタイアと最悪の週末

27 09 2009 / リザルト / フォトグラフ

ブラウンGPと両チャンピオンシップを争うレッドブルだが、なかなかブラウンGPを出し抜くような結果を出せずにいる。日曜日に行われたシンガポールGPでは、2人がそれぞれペナルティを受け、さらにブレーキに問題を抱えていた。セバスチャン・ヴェッテルはそれでもなんとか4位入賞を果たしたものの、マーク・ウェーバーはリタイア。まだ両チャンピオンシップとも計算上の可能性は残っているとはいえ、非常に厳しい状況に追い込まれたことは確かだ。

セバスチャン・ヴェッテル(決勝4位)
「コースの汚れた側からだったので、スタートはあまり良くなかった。でも、ドライブスルーペナルティを受けるまではとてもいいレースをしていたんだ。なぜ僕がペナルティを受けなければならないのか、よく分からなかった。あの時点ではプッシュしなければならない理由はなかったからね。僕たちはルイスをピットストップで抜けないことは分かっていた。なぜなら、彼のほうが第1スティントが長かったからね。だから僕は無線でそれを聞いたときはびっくりしたよ。ブレーキは限界に近かった。だからトラフィックの中にいるときは通常よりも早めにアクセルを緩めて、少しスムーズにブレーキングをするようにしていたんだ。時々、ブレーキを冷やすために後ろに下がらってからまたプッシュしたりしていた。いつもクルマの調子によく耳を傾けている必要があるんだよ。チャンピオンシップを考えると、過去の歴史には、様々なチャンピオンシップの終わり方の例がたくさんあると思う。どちらが勝つ場合でもね。これからの数レースでの僕たちのアプローチは単純だよ。ポールポジションを狙い、そこから勝利を狙う。ものすごく単純だね」

マーク・ウェーバー(決勝リタイア)
「僕たちはブレーキのトラブルを疑った。だからピットストップのために戻ってきたときに、クルーは目で確認してくれたんだ。レースを続けるのは問題ないと僕は思ったんだけど、その後壊れてしまって、リタイアすることになってしまった。クルーはできる限りのことをしてくれた。僕のブレーキが壊れたとき、彼らはもうちょっとで僕をリタイアさせることを考えていたと思う。だから残念だよ。1周目は、ストリートサーキットでは予想されるとおり、かなりイライラしたね。僕はターン7でフェルナンドとちょっとバトルをして、2人ともコースをはみ出してしまった。9周後、僕はフェルナンドを前に行かせなければならなかったんだけど、運悪くグロックがその間に入っていたので、2人とも前に行かせる羽目になってしまった。そこから僕のレースは大変になってしまった。あの事故の責任は50/50だと思ったけど、スチュワードは僕がフェルナンドとグロックを前に行かせるべきだと判断したので、僕は第1スティントでがんばった分を失ってしまったんだよ。あれは厳しいペナルティだったと思う。キミはスパで同じことをしたけど、何もなくおわったね。この週末ガレージで働いてくれたみんなにお礼を言いたい。彼らは卓越していたし、そのおかげで僕たちは今コンストラクターズチャンピオンシップで2位にいるんだ。今シーズンをいい結果で終えられるように、神様にお祈りするよ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「本当に残念な日だった。そして不運なことに、あまりにいろいろなことが起こった日でもあった。両ドライバーともあまりいいスタートが切れなかったが、これはグリッドの路面が汚れた側からでは避けられないことだ。それで、ロズベルグがセバスチャンを抜いた。マークとアロンソがターン7で2人ともコースからはみ出した後、マークがアロンソとグロックを咲きに行かせなければならなかったのは残念だ。セバスチャンにはドライブスルーペナルティが科せられ、縁石の上を走ったことでディフューザーにダメージを負い、こうしたことすべてがあっても彼はコンペティティブなレースをしてなんとか4位で完走することができた。マークについては、我々はブレーキの摩耗について心配を抱えていたので、数周早めにピットストップを行うよう彼を呼び戻し、目視で安全確認を行った。目で見た限りでは、ブレーキパッドとブレーキディスクは両方とも大丈夫の用に見えたので、我々は冷却ダクトを掃除してかすを取り除いた。そのストップの後、ブレーキの摩耗が更に進み、まさに我々が彼を呼び戻そうとしていたときに、おそらくブレーキディスクの破損だろうと思われることが起こってしまったのだ」

ファブリス・ロム(主任エンジニア・トラックサポート)
「非常に、非常に残念な結果だ。ドライバー1人につき1つのペナルティを科され、1台がリタイアした。昨日は我々に何ができるかを示せたが、それに比べて非常に良くない日曜日だった。ポジティブな面を見れば、エンジンのトラブルはなく、クルマのパフォーマンスは良かった。だから、来週の日本ではもっといい結果が得られることを願っているよ」


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