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フェラーリ フィジケラが雨の中で実力を発揮
02 10 2009 / リザルト / フォトグラフ雨の中行われた日本GPの金曜フリー走行で、ジャンカルロ・フィジケラが午前中のセッションで4番手タイムをマークした。最終的にはこの日は15位で終わったものの、雨に強い実力派の一面を垣間見せた。一方、今シーズンを最後にフェラーリを放出されることが決まったキミ・ライコネンは、11位で初日をスタートした。
キミ・ライコネン(1回目8位、2回目11位)
「今日はとても難しいコンディションだったね。明日には状況が変わって、ドライで走れることを願おう。午前中は、トラックがずっと変化し続けていて、他のクルマに対して自分たちが℃のあたりにいるのかが分かりにくかった。僕はクルマのハンドリングを理解することに集中していて、状況はかなりいいと思っている。コンストラクターズの3位を守るためには、できることは何でもしなければならないだろう。マクラーレンはとても強いし、シンガポールで彼らは素晴らしい成績を収めたから、難しいことだろうね。3年ぶりのこのトラックはどうかって? 比較するのは難しいよ。タイヤもクルマもあまりにも2006年の時とは違っているんだから」
ジャンカルロ・フィジケラ(1回目4位、2回目15位)
「今日はとにかく雨が問題だったけど、土曜日は雨が降らないはずなので、何もかもがより複雑になっているね。午前中のセッションの結果には満足しているよ。ウェットの中ですぐにクルマのいい感触が得られて、周回を重ねるごとにタイムを伸ばして、ベストタイムを同じようなタイムで走れたからね。シンガポールよりはいい結果を出したいけど、それは難しいことも分かっているよ」
ステファノ・ドメニカリ(チーム代表)
「とくに本当に技術的な理由はなかったが、雨の中グランドスタンドにずっと残ってくれていたファンのみんなのためにも、我々は今日の最後に最低でも1回は走行を行うことにした。ウェットでしか走行できなかったが、このコンディションでのクルマのハンドリングはまずまずだった。明らかに、天気予報が言うようにもし予選とレースがドライで行われれば、クルマをベストの状態に仕上げる時間はあまりないだろう。そうなれば、結果を予想することはさらに難しくなるだろうね。しかし、F60を戦略的な判断に基づいて開発してきた結果、我々の可能性はここ数戦と同じであることは分かっている。未知の要因はタイヤの挙動であり、これは今シーズンこれまでになかったくらいに予測不可能だ」
クリス・ダイアー(チーフエンジニア)
「午前中はウェットの中で、最初はエクストリームウェットタイヤを履き、その次にインターミディエイトタイヤを使って、なんとかいい仕事ができた。両ドライバーともこのコンディションの中でのクルマのハンドリングにかなり満足していた。だから、レースで雨が降ることになっていたなら、我々にはいいベースができていただろう。午後にはセッションのほぼ全部で非常に激しい雨が降り、コースコンディションが非常に難しくて、コースに出てクルマにダメージを負うリスクをとる価値がないほどだった。ジャンカルロはこのコンディションで特に良かった。これは彼の技術レベルを表しているね。これからは、週末全体で使えるレインタイヤのセット数は非常に限られていることを考慮に入れて、それを注意深く管理し、重要な場面で困らないようにしなければならない。今日は最後に中古タイヤで少ししか周回できなかったが、グリッド上でスタート練習をする機会があった」
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