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トヨタ 難しいコンディションをうまく乗り切る
17 10 2009 / リザルト / フォトグラフブラジルGPの公式予選は、豪雨で変わりやすいコンディションとなりどのチームにとっても難しかったが、トヨタのヤルノ・トゥルーリが表彰台も狙える4位を獲得した。F1初参戦の小林可夢偉も11位と大健闘を見せた。
ヤルノ・トゥルーリ(予選4位)
「とても激しい予選だった。最初のセッションでは、あちこちでアクアプレーニングを起こしてコンディションは最悪だったから、クルマをコース上に留めて、状況に応じたラップタイムを出すことだけに集中した。特に難しくて重要だったのは集中力を切らさないことで、何とかそれをやり遂げた。Q2とQ3はコンディションがずっと良くなってクルマがうまく走っていたから、もっとプッシュすることができた。適切なタイヤをはいて速いラップタイムを出せていたから楽しかったし、2列目になれて良かった。日本GPのようにまた表彰台に上がれたら嬉しいから、精一杯戦うよ」
小林可夢偉(予選11位)
「F1で初めての予選にしてはとても難しいセッションだった。ラップごとにコンディションが変わってあちこちでアクアプレーニングを起こしていたから、本当に難しかった。こんなコンディションでこのトラックを走ったことがないから容易ではなかったけれど、クルマの感触は良かった。Q2のラストラップで少しミスをして、トップテン入りを逃したのが少し悔しい。でも全体的には、こんなコンディションの中グランプリデビューで予選11位になれたのは良い結果だ。予想より良い結果だから嬉しい。明日のレースがどうなるか見てみるよ。ポイントを獲得できたらすばらしいし、そのためにベストを尽くすつもりだ」
パスカル・ヴァセロン(ジェネラルマネージャー)
「予選が3時間にもなるなんて極めて珍しいことで、F1でそんなことは経験したことがない。チームもドライバーも集中力を切らさずよくやってくれて、こんな混沌としたセッションに備えていた。フロントロウを狙っていたけれど、最終的には結果に満足している。ドライバーは二人とも難しくて変化するコンディションの中よくやってくれた。ヤルノは明日たくさんのポイントが取れるポテンシャルを見せてくれたし、可夢偉にもとても満足している。わずかの差でトップテン入りは逃したが、初めてのF1の予選で11位はたいしたものだ。特に天候を考えたらね。明日はまた天候が一役買って、きっとおもしろいレースになるだろうからから楽しみにしている」
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