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BMW クビサが2位表彰台を獲得
18 10 2009 / リザルト / フォトグラフ厳しいシーズンを送るBMWチームだが、ブラジルGP決勝でロベルト・クビサが2位を獲得した。彼は予選8位だったが素晴らしいペースで序盤から上位に食い込み、ルーベンス・バリチェロのトラブルにも助けられて2位表彰台を獲得した。ニック・ハイドフェルドは給油リグのトラブルにより、レース序盤でリタイアとなった。
ロベルト・クビサ(決勝2位)
「今日の結果の基になっているのは、昨日のウェットの予選にローダウンフォースのセットアップで臨むというギャンブルをやろうと決めたことなんだ。Q1では上手くいったけれど、Q3では難しかったよ。昨日の8位にがっかりした人もいたけれど、僕はとても満足していたいんだ。今日はいいペースと一貫したペースがあった。ルーベンス・バリチェロやマーク・ウェーバーに楽についていくことが出来て驚いたよ。でも、15周を過ぎたところで水の温度が高くなり過ぎたためエンジンの回転数を減らし、前にいるクルマを追いかけるのを止めなければならなかった。最初のストップの後は数台のクルマの後ろについてしまい、アンラッキーだったよ。その時にマークに差をつけられたんだ。難しいシーズンの中でこの結果は最高だよ。このチームが来年のグリッドに着くことを心から願っているよ」
ニック・ハイドフェルド(決勝リタイア)
「スタートは完璧じゃなかったけれど、争いが非常に厳しかったからトラブルを避けた方がいいと思ったんだ。そうしたら、直後にターン2とターン5の出口でクラッシュが起きた。何台ものクルマをオーバーテイクしたけれど、その中でもロマン・グロージャンはフェアなやり方じゃなかったよ。フロントウイングを落としたかもしれないって不安になったからね。彼を後方に追いやった後はセバスチャン・ヴェッテルとの差を縮めたけれど、彼を抜くことは出来なかった。そして、最初のピットストップを行ったんだ。クルマがどうして速かったのか不思議に思ったけれど、その後に燃料をセーブするように言われた。でも、遅すぎたよ。ターン8で空になってしまったからね。少なくとも、チームがいい結果を得られたことは嬉しいよ」
マリオ・タイセン(BMWモータースポーツディレクター)
「まず、ジェンソン・バトンとブラウンGPにはドライバーズとコンストラクターズのチャンピオンシップを制したことにおめでとうと言いたい。しかし、今日は他にも嬉しい理由がある。ロベルトがミスなく力強いパフォーマンスを見せてくれたからだ。彼はレースを通してフロントランナーのスピードについてくことができた唯一のドライバーだよ。彼の2位は集中的な作業とこれまでの努力によって報われたものだ。厳しいシーズンの終盤に素晴らしい結果を得られたことはチーム全体にとっても重要だ。チームの一人ひとりに感謝したい。残念ながらニックのピットストップでは給油リグが上手く作用しなかった。それまで彼もまた力強いペースで走っていたよ。今シーズン2回目の表彰台フィニッシュにより、コンストラクターズチャンピオンシップでの順位が1つ上がった。アブダビでの最終戦でもこの勢いを維持したい」
ウィリー・ランプ(ヘッドエンジニアリング)
「ロベルトにとってファーストクラスのパフォーマンスだった。彼は速さに一貫性があり、全くミスをしなかった。彼とチーム全体を心から賞賛し、感謝したい。最後から2番目のレースで2位表彰台を獲得できた。土曜日にウェットの予選セッションでドライのセットアップを施したことが報われたよ。残念ながらニックは給油リグが上手くいかず、早々にリタイアとなってしまった。ジェンソン・バトンとブラウンGPには2つのワールドチャンピオンシップの獲得を祝福するよ」
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