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トゥルーリ スーティルへの怒り収まらず
20 10 2009ブラジルGPでヤルノ・トゥルーリとエイドリアン・スーティル、フェルナンド・アロンソをリタイアに追い込んだ事故が起こったが、そのいさかいはまだ解決していない。三人はインテルラゴスのファーストラップでレースを終えたが、トゥルーリは特に腹を立てている。
スーティル3位、トゥルーリ4位でスタートし、トヨタのトゥルーリがフォースインディアのスーティルにターン5を抜けたアウトサイドで仕掛けたが、右リアをグラスに落としてスピンし、スーティルに衝突した。トゥルーリのクルマは6コーナーのアウトサイドの壁に向かい、スーティルのクルマはインフィールド横切って、罪のないルノーのアロンソを巻き添えにした。
「結果に怒っているのではなくて、非常に危険な策略に怒っているんだ」とトゥルーリは語った。トゥルーリは、クラッシュ後の振る舞いに対してFIAから1万ドルの罰金を課されている。「全速力で走る簡単なコーナーで、スーティルは、僕が縁石に乗らないように十分なスペースを空けるべきだったんだ。6速ギアに入れていたから、誰も怪我しなかったのはラッキーだった。最悪だったよ」
スーティルはトヨタがブラインドスポットにいたため、フォースインディアのミラーには見えなかったと説明した。トゥルーリは、見えなかったのは自分がスーティルに既に追いついていたからだと即座に付け加えた。トゥルーリは、元チームメイトのフェルナンド・アロンソは後ろから事故が良く見える位置にいて、さらにアロンソも自分に同意していると語った。
「フェルナンドが後ろから事故を見ていたから、事故の直後に彼と話したんだ」とトゥルーリは続けた。「彼はスーティルは本当にクレイジーで、スーティルのしたことも本当にクレイジーだと言った。僕達は多分時速155から160マイルで、6速全開だったからね。たとえ曲がっていたとしてもストレートのようなものだ。ウェットでもドライでも全開だからね。あんなふうに誰かを押し出してはだめなんだ。もしそこに壁があったら、縁石に押しやられたことでまともに壁にぶつかっていただろう」
スーティルはトゥルーリが抱く見解の相違に謝罪したが、トゥルーリは供述は受け入れられないと思っている。「まあ、彼は僕がばかげていると思ったと思う」とトゥルーリは続けた。「でも問題は、彼が自分を守るためにインサイドに寄ったことだ。彼はクルマのフロントに問題を抱えていて、スピードに差があることがわかっていたのだから。そういう時は、まずミラーを見て、それから自分を守らなくてはならない。誰かが近づいてきているとわかっているのだからね」
トゥルーリは事故は「受け入れられない」もので、トヨタの表彰台のチャンスが失われたと強調し、そのような場合は、アロンソが理事を務めるグランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)で討論の議題になりそうだと言及し締め括った。
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