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マクラーレン 驚異的なペースで予選を支配
31 10 2009 / リザルト / フォトグラフマクラーレンのルイス・ハミルトンがアブダビGP予選で見せたパフォーマンスは驚異的だった。彼は3つの予選セッション全てでトップタイムを記録し、圧倒的な強さでポールポジションを獲得した。チームは燃料搭載量についてアグレッシブな戦略をとったことを認めているが、それでも彼のパフォーマンスによるものが大きいと前チャンピオンを賞賛している。
ルイス・ハミルトン(予選1位)
「ポールをとったラップはそれほどアグレッシブではなかったよ。とてもスムーズにいったし、徐々に良くなっていったんだ。KERSとエンジンはシーズンを通してファンタスティックだね。今日も例外ではないけれど、最近はシャシーも本当に上手くいっているし、完璧なパッケージを作るために今週末もそれらを持ち込んでいるんだ。更に期待できるのは、この全てが来年に向けた試作品であること。明日優勝できればシーズンを終える完璧な方法になるだろうし、2010年に向けて期待を高めることが出来るよ。エキサイティングなレースになるはずだから、コースに出て仕事をしたいよ」
ヘイッキ・コヴァライネン(予選13位)
「僕の予選についてはとても残念な結果だよ。Q2にギアが2速に入ったままになってしまい、どうにもならなかった。昨日からすでにギアを変える時にギアボックスに小さなトラブルを抱えていたから、フラストレーションが溜まるよ。Q3に楽に進出できるクルマがあるのにね。でも、ポジティブな面もあるんだ。クルマのバランスは週末を通してずっといい感じだし、このファンタスティックなサーキットをドライブするのは最高の気分だからね。明日のレースではベストを尽くせると間違いなく約束できるから、最初のラップから最後のラップまで戦うつもりだよ」
マーティン・ウィトマーシュ(チーム代表)
「ルイスは驚異的なスピードを発揮し、アブダビの予選を支配してポールポジションを獲得するために素晴らしい仕事をしてくれた。彼の燃料戦略については比較的アグレッシブにいったが、今年の予選セッションではもっとアグレッシブにいったことも何度かあったため、彼のペースが本物であることは疑いようがない。ヘイッキも上位に食い込めるはずだったが、彼のミスではなくギアボックスのトラブルによって妨げられてしまったが、明日は13番グリッドからこれまでのようにハードプッシュしてくれることは間違いない。明日のレースは、暑さと疲労のためドライバーやチームのみんなにとって厳しいものになるだろう。しかし、2009年のコンストラクターズチャンピオンシップ3位を獲得するために、統制のある集中的な、そして願わくば勝利のパフォーマンスを遂行することによってシーズンをいい形で締めくくることを目標にしている」
ノルベルト・ハウグ(メルセデスベンツ・モータースポーツ副代表)
「ルイスのラップは素晴らしかった。ヴァレンシアからの7戦で4度目のポールであり、アブダビの素晴らしくて新しいレーストラックでは非常に重要なものだ。明日もその方向性で続けていきたい。昨日のレースシミュレーションラップは、我々にスピードがあることを証明していた。ギアボックストラブルのせいでQ3に進出できなかったヘイッキには申し訳ないが、彼にとって明日は別の1日になり、ポイント圏内でフィニッシュできる可能性がまだ残されている。この非常に印象的な開催地を作り上げた主催者は素晴らしい仕事をしてくれた。それは、このアブダビの初開催のグランプリで優勝を争うことが非常に特別な意味を持つもう1つの理由だ」
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