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フェラーリ パフォーマンス不足で残念な結果
31 10 2009 / リザルト / フォトグラフアブダビGPの公式予選は、フェラーリにとって厳しいものになった。フリー走行から苦戦していた2台は、フィジケラがQ1ノックアウトの20位、ライコネンがベストを尽くしたものの11位に終わった。
キミ・ライコネン(予選11位)
「今日はクルマの性能を最大限に出し切ったけれど、Q3に進むために必要なパフォーマンスはなかった。既に昨日、厳しいだろうと実感していたから、この結果には全然驚いていない。明日はベストを尽くすけれど、間違いなく簡単なレースにはならないだろう。確かに僕達は予選よりもレースの方がコンペティティブになるだろうけどね。僕が言えることは、トラックのクリーンサイドからスタートするし、最善の燃料搭載量を選べるから、10位より11位の方が良いということだ。マクラーレンはとてもコンペティティブだから、コンストラクターズで3位を獲得するのは難しいだろう。何ポイントか頑張って取って、ほんの少しの幸運を願わなければならないね」
ジャンカルロ・フィジケラ(予選20位)
「厳しいことはわかっていたが、もっと上位が狙えたとは思わない。ファーストセクターとセカンドセクターでは、まあまあコンペティティブだったが、最終セクターでかなりアンダーステアが出た。明日は大変だろうけれど、力強いペースで走れると思う。良い結果を得るためにベストを尽くすよ。フェラーリでの何戦かで、もっとうまくできなかったことにがっかりしている。何ポイントか獲得して、僕を評価してくれたチームに報いるこどができたら良かったのだけれど。自分のドライビングスタイルを、特にドライブが難しいクルマに合わせるのは簡単なことではなかった。開発プログラムが終了した影響を次第に感じた時だからなおさらだよ」
ステファノ・ドメニカリ(チーム代表)
「とても厳しいセッションになることは分かっていたし、実際そうだということがわかった。本当のところ、これ以上を望むことはできなかっただろう。自分達の状況はよくわかっていたから、できる限りのことをやるようにするだけだ。キミはまたどんな場面でもベストを尽くして、良い走りをした。こんな大変な年に良い状況で終わることができたら、素晴らしいことだ。つまり、コンストラクターズで3位を獲得するという我々の目標を達成することだ。しかし、明日のレースでは険しい登り坂に直面するだろう。ライバルのグリッドポジションを考えると、状況はますます複雑だ。やはりレースは走ってみなければわからないし、このスポーツでは、何も当然のことなどないということを何度も見てきた。確かなことは全力を尽くすということだ」
クリス・ダイアー(チーフエンジニア)
「言うまでもなく、ジャンカルロの結果にもキミの結果にもがっかりしている。タイヤの反応はいつもとかなり違って、ハード側のコンパウンドの方が速いことがわかった。状況を把握しようとして、キミにはQ1で両方のタイヤを履かせた。一方ジャンカルロはソフトに専念した。残念なことに、Q2に進出できなかったドライバーは、ソフトタイヤでベストタイムを出した者達だった。Q2でキミはベストを尽くしたが、ほんの少しの差でQ3に進出できなかった。そうできるほど十分な速さがなかった。なんとかしなければならないことだ。おもしろいレースを目撃することになると思う。タイヤのパフォーマンスがもっと向上して、ひょっとしたらキミが良い結果を獲得できるかもしれないと思う」
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