
月曜日にブリヂストンが2010年シーズンをもってF1から撤退することを発表したが、タイヤメーカーのピレリはF1に復帰する考えがないことを明らかにした。
ミシュランが2006年シーズン末に撤退した後は、F1のタイヤはブリヂストンの単独供給となっていたが、同社は月曜日に2010年シーズン限りでF1から撤退することを表明した。水曜日にはトヨタもF1からの撤退を表明したため、来年を最後に日本の大手メーカーがF1からいなくなってしまう。
FIAはブリヂストンに代わる新しい供給源を探しているが、ピレリは自社の参戦を否定している。「F1におけるピレリの立場は変わらない」と、ピレリの報道官はロイターに語った。「ピレリは、今後道路でも使用される予定のレーシング用タイヤの開発を望んでいる。ピレリはスーパーバイクや世界ラリー選手権、GT2に出資する」
イタリアのミラノに本社を置くピレリは、これまでにF1で203レースに出走し、1950年にアルファロメオを駆ったジュゼッペ・ファリーナがシルバーストンで同社にとっての初優勝を収めた。最後に勝利を飾ったのは、ベネトンのネルソン・ピケが1991年のカナダGPを制した時だ。
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